福利厚生
社員を大切にする様々な制度
ワークライフバランスを大事にしてほしいから、充実した福利厚生を用意しています。
勤務時間
勤務時間
9:00〜17:15(うち休憩1時間)
ノー残業デー
毎週水曜日に定時退社日を設けています。
休暇・休業
休暇・休業
年間休日(2023年度) 127日
平均有休取得日数(2023年度実績) 18日
女性社員の
育児休業取得率(過去5年間実績) 100%
- 完全週休2日制(土・日)、祝日
- 年次有給休暇(初年度15日、入社4年目20日)
- 夏期休暇(5日)
- 年末年始休暇
- 永年勤続休暇
- 慶弔休暇
- 看護休暇
- 介護休暇
- 産前・産後休業
- 育児休業
- 介護休業
- 育児時間
- 育児のための勤務時間短縮
- 介護のための勤務時間短縮
育児休業を利用した先輩社員からのコメント
育休・時短取得者
システムエンジニア Y.A さん(女性)
- 妊娠中、「体調管理のための通勤緩和制度」を利用してよかったことを教えてください
-
妊娠初期の頃つわりがつらい日に、この制度を利用して、早退していました。
初期のため、まだ妊娠について周囲へ周知することができず心苦しかったですが、とても協力的で、できる範囲での心配りをいただき、つわりを乗り切るのに、身体的にも精神的にも支えてもらえたと思っています。
- 育休を取得する上で不安はありませんでしたか
-
特に不安はありませんでした。
育休取得を打診したとき上長は「待ってるぞー!安産でな!育児がんばれ!」と激励してくれました。
また、産前休業を取る前に職場の方から花束をいただきました。とても嬉しかったです。
ただ、当時の制度上、年度途中で復職のタイミングとなるため、保育園に入所できるかどうかの不安はありました。会社に相談したところ、諸事情をくんでいただき育児休業を延長していただきました。
本当にありがたかったです。
- 育休中はどのようにして過ごしましたか
-
育児に奮闘していました。
でも、「XX月には復帰だな」という意識は常にありましたので、毎日を無駄にしないようにしたいと思って過ごしました。
- 育休を取得してよかったことと、もしあれば悪かったことは?
-
よかったと思うことは、子供の成長をずっと見ていられたことです。
悪かったと思うことはないですが、強いて考えるならば、保育園などに入所してからの離乳食や食事は、味付けや栄養面なども考慮してプロが作ってくれますが、育休期間中は私が試行錯誤して作るため、「これで良いものか」と心配する日々がありました。
結果的に、今は元気に大きく成長していますが(苦笑)
- 育休を取得する前と取得したあとで、あなたや周囲に何か変化はありましたか
-
育休取得前は、いつでも自分中心で他のことを決めていくことが出来ましたが、育休取得後は、いつでも子供中心で物事を決めていかないといけなくなりました。
これまでは自分がしていた仕事も、誰かの協力が必要になることもあり、復帰直後は自分へ制限をかけることがとても大変でした。
でも、自分のできる範囲について素直に周囲に話すことにより、状況について理解をしてくれて、協業や配分の配慮などしていただくようになりました。
- 育休終了後の仕事復帰はスムーズにできましたか
-
子供が体調を崩し保育園から電話がかかってくることもありましたが、ならし保育期間も育休期間内でうまく取ることができ、比較的スムーズに仕事復帰できたと思います。
大げさですが、会社がもうひとつの家族のように思っているので、職場に戻ること・仕事を続けていくことは当然のように思っていて、出産を機に退職することは全く考えていませんでした。
- 復職後利用できる育児のための制度は利用していますか
-
勤務時間の短縮措置と、子の看護休暇を利用しています。
-勤務時間の短縮措置-
この制度を利用して、毎日定時よりも1時間ほど早く退社しています。
子供にとって、母親ができるだけ早い時間に家にいることがとても大事な時期だと思っていますので、制度を利用して、夕方の家事や、私が一番大切にしている「子供との会話」の時間に充てています。
早く退社するために、他のメンバーへ仕事の引き継ぎが必要になる場合もありますが、時短勤務の時間内で仕事の割り振りすることを周囲も考えてくれるため、非常にありがたいと思っています。
自分の性格上、大手を振って時短で帰ることはいつになってもできないですが・・・、帰宅時間を過ぎて何かしていると課のメンバーから、「時間だよ。どうしたの?」と声をかけられます。
ほんとうにありがたい職場です。-子の看護休暇-
子供の体調不良時には、子の看護休暇を利用しています。
子供が風邪を引くことはたくさんあるので、看護を目的とした休暇を別枠で取得できることは非常にありがたいです。
年間を通して他の所用(特に学校関係)は平日に設定されることばかりですので、有休を使用しなくてはならない場面も多いです。
そのため、子供の看病での休暇を看護休暇で取得でき助かっています。
- 育児と仕事の両立で工夫していることはありますか
-
仕事に関しては、1日で出来ることの組み立てや、先の予定を常にチェックし、不安がある場合はすぐにメンバーや課長へ相談をしています。
また、1日の作業時間(私の場合は6時間)を無駄にすることがないように、意識しています。
家のことについては、夫婦で家事の得意分野があるので、必然的にやることが分担されています。
食事については1週間単位で栄養の偏りがないように考えて、簡単・時短の手抜き精神でやっています。
育休・時短取得者
システムエンジニア K.M さん(女性)
- 産前・産後休業を利用してよかったことを教えてください
-
大きなお腹での通勤が大変だったので、身体の負担が減りました。
また、出産準備を落ち着いて行うことができました。
- 育休を利用しようと考えた理由を教えてください
-
産後、体調を崩すことが多かったので、その状態で仕事復帰することに不安があったためです。
私以外でも育休を取得した女性社員がたくさんおり、みなさん復帰後も活躍されているので、育休を取得することについての不安はありませんでした。
育休中は子供の世話に追われて過ごしましたが、成長を間近で見ることができ、取得してよかったと思っています。
また、チームの方々のサポートのおかげで、スムーズに仕事復帰できました。
- 復職後利用できる育児のための制度は利用していますか
-
勤務時間の短縮措置を利用して、毎日定時よりも1時間ほど早く退社しています。
会社から少し離れたところに自宅があり、保育園は自宅の近くなので、お迎えに少し余裕をもっていけるようにしています。
- 育児と仕事の両立で工夫していることはありますか
-
それぞれ時間が限られているので、作業の優先順位をつけるなどして、効率的にやるように努力しています。
育休取得者
システムエンジニア K.M さん(男性)
- 育休取得を打診した際、上長の様子はどうでしたか
-
上長は育休取得に理解を示してくれました。
また、上長自身も子育ての経験があり、その後の相談にも乗っていただけたので、大変心強かったです。
- 育休を取得するにあたり、不安はありませんでしたか
-
私自身が制度に対して知識が無かったこともあり、そもそもどのような制度になっているか分からず、取得可能な期間や、賃金の補償について不安がありましたが、総務部に確認することで不安を解消することはできました。
- 次に機会があれば、また育休制度を利用したいですか
-
次の機会も育休取得を検討したいと思っています。それぞれ、家庭の状況や会社での立場で状況が異なりますが、私の場合は、特に不都合無く、育休取得を宣言し取得するまでに至りました。
当社の場合、法律に則り、男性社員でも育休が取得できる仕組みになっていますので、必要な人が必要なときに気兼ねなく取得できる制度であることを会社全体で理解をより深めていければよいと思っています。
育休取得者
システムエンジニア チーム長M.M さん(男性)
- 育休を利用しようと考えた理由を教えてください
-
親族の支援を受けることが出来ず上の子供たちの面倒を自分がみる必要があったためです。
育休を取得するにあたり、仕事上の不安が無かったと言えば嘘になりますが、上長に事情を話したところ快諾いただき、一緒に仕事をしていた同僚からも理解と助けを得られたため、利用することにしました。
- 育休中はどのようにして過ごしましたか
-
上の子供たちの世話や、掃除・洗濯などの家事をして過ごしました。
短い期間ではありましたが、たくさん子供たちと一緒に過ごすことができ、さらには改めて家事の大変さを思い知らされ、取得してよかったと感じました。
- 職場復帰はスムーズにできましたか
-
とてもスムーズに仕事に復帰できました。
もしまた次の機会があれば、親族とも相談の上、状況により利用したいと思います。
7階旧食堂
無人店舗・打ち合せスペース
お弁当や軽食を販売しています。また、食事や打ち合せができるスペースが設置されています。
社員旅行・レクリエーション
同好会活動
ゴルフ、テニス、フットサル、フラワーアレンジメント、ルアーフィッシング などの同好会活動があります。
社員旅行・日帰りレクリエーション
複数のコースから好きなコースを選択して参加できます。
夏祭り
旧社員食堂にて、夏祭りを開催します。
豪華景品が当たる抽選会もあります。
保養所
当社加入健康保険組合が運営する保養所および契約保養所が、全国に複数あります。
健康管理
健康診断(年1回)
35歳未満:基本健診
36歳~39歳:生活習慣病健診
35歳および40歳以上:1日人間ドック
女性特別健診(年1回)
34歳以下:婦人科健診
※35歳以上の方は、健康診断に含まれます。
歯科予防検診(年1回)
かかりつけの歯科医院で⻭科予防検診を受診できます。
脳健診(2年に1回)
50歳以上対象(50歳以上の奇数年齢社員を対象)
インフルエンザ予防接種(年1回)
社内でインフルエンザの集団予防接種を受けることができます。また、健康保険組合および会社からの補助で かかりつけの医療機関で予防接種を受けることもできます。
産業医・臨床心理士による健康相談
産業医による健康相談・健康指導および、臨床心理士によるメンタルヘルス相談を受けることができます。
スポーツクラブ
法人会員となっている「NASスポーツクラブ」のほか、当社加入健康保険組合が契約する複数のスポーツクラブを利用することができます。